VOCALOID6 Editor 6.13.2セキュリティ更新、2件の脆弱性を修正

VOCALOID6 Editor 6.13.2セキュリティ更新、2件の脆弱性を修正

要約

ヤマハは、6.13.1以前に影響する2件の脆弱性を修正したVOCALOID6 Editor 6.13.2を公開しました。対象ユーザーは公式配布版へ更新してください。

ヤマハは、JVNVU#90210212で公表された脆弱性に対応する「VOCALOID6 Editor Updater」バージョン6.13.2を公開しました。 JPCERT/CCの情報によると、影響を受けるのはVOCALOID6 Editor 6.13.1以前です。CVE-2026-76131はハードコードされた認証情報に関する問題で、攻撃者が正規のEditorになりすましてヤマハのアクティベーション・コンテンツサーバーにアクセスできる可能性があります。CVE-2026-76137はローカルの名前付きパイプに関する問題で、起動中のEditorと同じユーザーアカウントで動作するプロセスが権限を昇格できる可能性があります。 対象ユーザーは、公式ダウンロードページから6.13.2へ更新する必要があります。macOSではダウンロードしたDMGをマウントしてPKGを実行し、WindowsではZIPを展開してEXEを実行します。 ヤマハは、VOCALOID6 Voicebank 6.3.0以降への更新前に、VOCALOID6 Editor 6.3.0以降が必要であることも案内しています。また、Apple Silicon搭載MacでLogic Pro XまたはGarageBand上のVOCALOID AU/VOCALOID Bridgeを使用する場合、ホストアプリをRosettaで開く設定が必要です。
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